メイクアーティストがシルキーカバーオイルブロックの口コミ暴露

シルキーカバーオイルブロックの部分別の使い方のポイント&コツ


シルキーカバーオイルブロックを使うにあたって、まず覚えておきたいのが、“つけすぎはNG”ということです。つけすぎてしまうと、使わなかったときよりも余計に皮脂っぽさがでてしまうことがあるので、使い方には十分に注意してください。


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指の腹を使って、少量をとり、それを何度かに分けてつけてあげるのがまず第一のポイントになります。その中でまたさらに部分別に使い方のポイントがありますので、毛穴の開きが気になる「頬」「小鼻」「Tゾーン」の3箇所、シワが気になる「口元」「目元」の2箇所、計5箇所にわけてご紹介していきます。







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頬は毛穴が開きやすい部分です。言い換えると、毛穴の開きがよくみえる部分でもあるわけですから、毛穴の開きに逆らうようになじませてあげたらいいのです。頬の毛穴は下向きになっていることが多いですから、口角あたりから、頬骨に向かうようになじませてみてください。多方向からアプローチしたいので、口角あたりから小さく円を描くようにしてなじませてあげると毛穴が目立ちにくくなります。





小鼻

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小鼻は毛穴が開きやすい部分ですが、鼻は立体的な形になっていますので、毛穴の向きが一方向ではありません。ということは、同じ方向になじませてあげるだけではキレイになりにくいということ。そこで、小鼻は同じ場所を小さく何度もくるくるなじませてあげるのがポイントになります。人差し指と中指の2本の指を使って洗顔をするときと同じようになじませるとキレイに仕上がりやすいです。





Tゾーン

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Tゾーンは皮脂が出やすい部分ですね。鼻から額にかけては上を向かうようになじませてあげるといいです。額は眉間を中心とし、左右に流れるようになじませてあげるといいです。Tゾーンはどうしてもつけがちになってしまいますが、つけすぎると逆に皮脂が出やすくなるので、Tゾーンこそ少なめで大丈夫です。





口元

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口元は特にほうれい線が気になる部分ですね。ほうれい線はシワの溝が深くなると目立ちやすくなりますので、片手で頬を引き上げなら、もう片手で下から上へなじませてあげるといいです。ほうれい線は触りすぎるとシワが深くなると言われているので、あまり刺激を与えないように優しくなじませてあげましょう。刺激を与えないために頬を膨らましながら優しくなじませるのもいいでしょう。





目元

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目元、特に目尻は年齢とともにシワになりやすい部分ですね。目尻のシワは片手でこめかみあたりを持ち上げて、もう片手で目尻から目頭へ向かいながら、さするようになじませてあげると効果的です。目尻のシワは乾燥を原因としますので、気になる方はシルキーカバーオイルブロックを付ける前の化粧水や乳液を使った基礎的なスキンケアをしっかりと行うようにしましょう。







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