毛穴レスなお肌を作れることでよく知られているシルキーカバーオイルブロックですが、実は長年使っている愛用者の間では、「美容のサポートに役立つ」という点でも愛されているんです。
下地なのに美容効果が得られるわけがない!なんて思っている人が多いでしょうが、配合成分をみてみると、そんなことは言えなくなっちゃいそうなのです。美容効果に期待できるその理由について迫ってみようと思います。
まず見てもらいたいのが配合されている美容成分です。
キチンキトサン、シルクセリシンパウダー、アーチチョーク葉エキス、ナノ化コラーゲン、浸透型ビタミンC誘導体、ヒアルロン酸ナトリウム、プラセンタエキス、リピジュア
実はここに記載したすべての美容成分がシルキーカバーオイルブロックに配合されているのです。それぞれの美容への働きを知ると、シルキーカバーオイルブロックが美容に期待できる理由がおのずとわかってきます。一つ一つの美容効果をみてみましょう。
キチンキトサン
キチンキトサンはカニの殻などからとれる食物繊維で、コレストロールを下げるなどダイエット業界で期待されていますが、細胞の活性化を促したり、適度な保湿力をもっていたり、抗菌作用を持つなど、お肌がキレイさを保ってくれます。食物繊維なので安全性の高さも評価されています。
シルクセリシンパウダー
シルクセリシンパウダーはセシリンを含んだシルクパウダーのことです。シルクはアミノ酸なので保湿力を高める働きがありますが、それがパウダーになっていますのでお肌をサラサラにする働きもあるんです。
アーチチョーク葉エキス
アーチチョークは地中海やアフリカ北部を原産とするキク科の植物で、苦味成分シナロピクリンが毛穴の目立ちを改善させるのにいいとされ注目されたそうです。また、メラニン色素の働きを抑える働きもあるそう。
ナノ化コラーゲン
コラーゲンは多くの方が知っている代表的な美容成分ですね。お肌にハリ感や弾力を与えるため、たるみやシワの対策に効果的だと言われています。ここでポイントになるのがナノ化されていること。コラーゲンは分子量が大きいため、ナノ化されていることでお肌への吸収率がグッと高くなるんです。
浸透型ビタミンC誘導体
ビタミンCはとても万能な美容成分です。メラニン色素に働きかけてシミやくすみをサポートしたり、抗炎症作用によってニキビを緩和させたり、皮脂を抑制して毛穴トラブルをサポートしてくれると言われています。また、コラーゲンの生成を促すのでコラーゲンが配合されている化粧品に配合されるべき美容成分なのです。ここでポイントになるのが誘導体として配合されていること。ビタミンCは熱に弱く破壊されやすいと言われているので、誘導体として配合されているとしっかりとお肌の内側まで届いてくれるのです。
ヒアルロン酸ナトリウム
ご存知、ヒアルロン酸は保湿成分のひとつです。角質層で水分量を高めることができるのでお肌の表面の保湿力を高めるのを得意としています。他の保湿成分と一緒に配合されることでより強力な乾燥対策ができるのです。
プラセンタエキス
プラセンタは胎盤という意味ですが、最近では美容成分としてよく知られています。肝臓の働きを正常にする働きから、肌機能を向上させることで美容業界でも注目されました。潤いを与えるだけでなく、ハリ感やツヤ感、透明感をアップしたり、キメを整えてくれると言われています。
リピジュア
リピジュアは保湿成分としてよく知られているヒアルロン酸よりも保湿力が高いと評価されています。保湿力はヒアルロン酸の2倍と言われていますので、お肌が乾燥しやすい方にもお使いいただける化粧下地であるということがよくわかります。
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